「オンライン内定式の流れとやり方がわからない」
「内定式懇親会をオンラインで開催する場合、食事はどうしたらいいの?」
「内定式懇親会が盛り上がらなかった場合、入社を取り消されるかもしれない」

内定式や懇親会の企画担当者は、以上のような疑問や問題を抱えているはずです。

本記事では「オンラインでも盛り上がる懇親会の企画とお食事」について紹介していきます。

また、オンライン内定式のおすすめの流れと失敗例や注意点についても解説していますので、企画担当者や司会担当者は必見です。

内定式や懇親会は、内定者にとってはじめての会社イベントである以上、絶対に失敗させるわけにはいきません。

本記事を見れば、オンライン内定式・懇親会を大成功させられますので、ぜひ参考にしてみてください。

オンライン内定式とは

内定式
オンライン内定式とは、インターネット上で開催される内定式のことです。

会社で行われる内定式の映像を内定者へ配信するものや、オンライン会議ツールを使用してリアルタイムで開催するものもあります。

近年では、後者のオンライン会議ツールを使用して開催するオンライン内定式や懇親会が増加している状態です。

参考:2021年卒 新卒採用に関する企業調査-内定動向調査

内定式は、内定者にとって会社でのはじめてのイベントとなります。

内定式の印象次第で、自社への入社意思を固くする者もいれば、逆に曖昧になる者もいるはずです。

オンライン内定式や懇親会を失敗させないためにも、「オンライン内定式の流れ」「オンライン内定式を開催するための準備」「オンライン内定式を開催するときの注意点」についてくわしく見ていきましょう。

オンライン内定式のおすすめの流れと失敗例

おすすめのオンライン内定式の流れ
1.内定式開会の挨拶
2.社長・役員の挨拶
3.先輩社員からの歓迎の挨拶
4.内定証書授与
5.内定者自己紹介(代表者挨拶)
6.閉会挨拶
7.懇親会

オンライン内定式から懇親会までの流れは上記がおすすめです。

トータルの時間は企業の規模や内定者の数に左右しますが、1時間弱ほどで閉会挨拶まで終了することができます。

オフラインでの内定式の場合は上記の流れの他に、役員紹介・社訓提唱・職場見学・レクリエーション・内定者面談など、多くのプログラムが予定されることがあります。

内定辞退者を減らしたい、早い段階で愛社精神を抱かせたいという思いから、内定式が数時間にも及ぶ企業もあるようです。

しかし、内定式のプログラムが満載である、また長時間であることが内定者の負担になり、逆に悪印象を抱く結果につながる恐れがあることを企業側は理解する必要があります。

学生が学校を丸一日欠席して内定式に参加しなければいけない従来の内定式から、内定者を第一に考える内定式にすることが失敗しない一つの方法です。

そのような中、対面とオンラインを組み合わせた「ハイブリッド型」の内定式を取り入れる企業も増えてきています。

今後は、内定式などの会社イベントのスタイルを時代に合わせて変えていくべきなのです。

オンライン内定式を開催するための準備

オンライン内定式を開催するための準備
・オンライン内定式の流れや目的を再確認
・内定者同士(同期)との仲を深められる企画準備
・会社の実際の雰囲気を伝えられる企画準備
・内定者へオンライン内定式の開催通知をする
・配信ツールやネット環境の確認(内定者側の環境を含む)

オンライン内定式を例年通り行おうとしている会社は、流れや目的を再度確認することをおすすめします。

先述の通り、内定式などの会社イベントのスタイルは、時代に合わせて変えていくべきです。

とくに、オンラインでの内定式が増えてきている現代の内定者の多くは、「内定式で同期との仲を深められない」「会社の実際の雰囲気が伝わりにくい」などの不安を抱えています。

ですので、オンライン内定式でも内定者の不安を払拭できるような企画準備をすることが大切なのです。

オンライン内定式の流れや目的の再確認ができたら、内定者へ開催通知を送りましょう。

オンライン内定式の開催通知には最低でも以下の内容を記載して、内定者が当日のことで悩まないように詳細を伝えてください。

オンライン内定式の開催通知の記載事項
・時間(開始時間や所要時間)
・当日の流れ
・当日準備するもの(自己紹介など)
・当日の服装
・何分前にログインしておくか

最後に、オンライン内定式がスムーズに行えるように配信ツールやネット環境の確認をしましょう。

当然、内定者側の環境もあらかじめ確認することを忘れてはいけません。

以上の準備をしておけば、オンライン内定式は予定通りに開催できるはずです。

オンライン内定式を開催するときの注意点

オンライン内定式を開催するときの注意点
・就職したい企業を目指す
・内定式の目的を明確にする
・内定者を飽きさせない

オンライン内定式を開催する目的を明確にしましょう。

まずは、内定式や就職活動がオンライン化している現代の内定者や就活生の不安や不満について考えることが大切です。

「就職活動を終了したいと思う時期」についてのモニター調査では「早く就職先を決定したいが、気になる企業にはとりあえずエントリーする」と答えた就活生が67%もいました。

参考:就職活動モニター調査

言い換えると「就職したい企業が見つかれば、就活を終了する」ということです。

ですので、内定式では「先輩社員からリアルな声を聞く」や「同期との親睦を深める」など、就活生の不安や不満を解消することを目的にすることで、より明確に就職した自分を想像できるようになるでしょう。

また、内定式を飽きさせないことも重要です。

「オープニング映像に圧倒された」「司会や進行がスムーズで企業努力が見れた」など飽きさせない演出により、入社に期待感を覚える内定者も少なくありません。

オンライン内定式は、内定者に期待感を与えること、そして企業側の熱意を伝えることの双方のバランスが大切なので、時間をかけて開催準備をしましょう。

オンラインでも盛り上がる懇親会の企画とお食事

内定式
オンラインでも盛り上がるおすすめの懇親会の企画とお食事を紹介します。

懇親会の企画

オンラインでも盛り上がるおすすめの懇親会の企画は以下の通りです。

おすすめの懇親会の企画
1.出身地紹介クイズ
2.人狼ゲーム
3.オンライン「格付けチェック」

1.出身地紹介クイズ

出身地紹介クイズは、内定者自身の自己紹介も兼ねているので、コミュニケーションが苦手な人でも一緒に盛り上がれます。

2.人狼ゲーム

人狼ゲームは、会話の中で相手の考えていることを推理します。
参加者を「人狼」「村人」に分けて誰が人狼かを探る中で、多くのコミュニケーションが図れるはずです。

3.オンライン「格付けチェック」

オンライン「格付けチェック」を紹介します。
格付けチェックとは、2択問題の正解数を競うゲームです。
会議ツール(「zoom」会議ツールのブレイクアウトルーム機能など)を使用してオンライン上でも楽しめます。

おすすめした企画を行えば、自然とコミュニケーションが取れるだけでなく、人柄や性格なども見えてくるのでおすすめです。

懇親会のお食事

オンライン内定式の懇親会のお食事には、料理や飲み物を参加者の自宅に宅配するサービスを活用することをおすすめします。

内定者がそれぞれ食事などを準備するのはとても困難です。

また、共通の料理や飲み物があれば、内定者同士の会話のネタにもつながります。

共通の料理やドリンクを宅配すれば、懇親会の参加者が一体となって盛り上がれるはずです。

先述した、懇親会の企画の「格付けチェック」ができる料理サービスもあるので、ぜひ活用してみてください。

オンライン内定式を盛り上げて自社への入社意思を固めてもらおう

今回は、「オンラインでも盛り上がる懇親会の企画とお食事」や「オンライン内定式のおすすめの流れと失敗例や注意点」について紹介しました。

本記事のポイントは以下の通りです。

・内定者を第一に考える内定式にすることが大切
・内定者に期待感と熱意をバランスよく伝えることが大切
・懇親会は自然とコミュニケーションが取れることが大切

オンライン内定式・懇親会を盛り上げて、自社への入社意思を固めてもらいましょう。

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